暗いネガティブなつぶやきなので、ワンクッションでお花。
聞きたくないよ!って方はUターンしてください。
クジャクサボテンのお花。
凄く綺麗でお利口さんなんですよ。陽が当たり始めると開いて夜になると閉じるんです。
人間もね、朝日が出たら起きて、陽が沈んだら休んで眠る、それができたらもうちょっと健康というか鬱も解消されるのではと思うんですが、感情があるので、上手くいかない。
この花は母が育てています。
お庭に出れば綺麗に咲いている花たちが少しばかりの癒しを与えてくれます。
しかしながら花を育てるのは上手な母ですが、人に対しては無神経になるところがあります。
両親も、それなりに歳をとっていますし、今のコロナ自粛が続いたせいでか、愚痴だか嫌味だか冗談だかボケだかわからない発言が増えています。
明らかに父に対しての不満からの八つ当たりを昨日されました。
ほんの些細なことです。
イライラをぶつけられました。
そしてまた、掌蹠膿疱症の足の裏を汚い、酷い、気持ち悪いともいわれました。
そんなの、毎日、薬を塗るたび目にして憂鬱な気分に陥る私が一番よく知っています。
気持ち悪いし、汚いです。でも、毎日毎日、痒いし見るたび憂鬱になるし、歩くたびにツキツキと、時にはズキズキと痛むんです。なんなら足首からしたを切り落としたい衝動に駆られたりするほどです。
(何度も何度も、足首から下が無くなってる夢で飛び起きてます。)
でも、多分、この世にストレスが存在する以上、付き合っていかなければならない病です。
たぶんこれ、本当にちょっとやそっとじゃ治らないよ。
私は冗談が通じません。
投げられた言葉、口調、その下にありであろう感情さえ、もろに受け取ってしまいます。
そして「なんで私がそんなこといわれなきゃいけなかったのか?」と考え込んでしまって、イライラと消えたいの間を何往復もしてしまいます。
朝の4時まで寝付けず、お昼になっても起き上がることが億劫で、やっと起きて両親と顔を合わせたら二人とも昨日のことなどなかったかのようにケロリとしていて、羨ましいのと自分の切り替えの悪さにまた落ち込みました。
「気にしなければいい」「色んな事を深く考えすぎ」「もっと楽になりなさい」
両親にも、心療内科の先生にも言われます。
・・・・・・それができていれば、うつ病なんかにかかっていないと思うんですけど。
気楽に、気長に、楽に、というけれど、私からしたら「もっともっと無神経になれ」といわれているようなもので、それははっきり言って無理なことです。
「無神経」は時として人を、周りを傷つけることを実体験しているから。
気にかけてとは言わないから、大きな声で言葉を投げかけないで。
私はそれをキャッチできる防具を持っていないの。
今日は風が強いです。こんな日は心がざわざわして落ち着きません。
それがさらに拍車をかけているんだとは思うんですけどね。
色んな事、バランスとるのムズカシイです。
サボテンの花のように、陽が昇ったら黙って咲いて、陽が落ちたら黙って花びらを閉じてお休みする。
賢く強い花になりたい。