mubeのブログ

猫とハンドメイドと病とリハビリ

病状報告

3回目の大学病院の皮膚科に行ってまいりました。

かかりつけの皮膚科の先生から、鎖骨やら骨関係が痛くなることが多くなってきたから、大学病院で炎症ヵ所を調べてもらった方がいいかも~、と紹介状書いてもらって生き始めたんですけど。

掌蹠膿疱症とはホントに面倒くさく鬱陶しい病気です。

 

文字通り「掌」と「足裏(跡)」に膿疱が出来て皮膚が硬質化してベロベロと皮膚が剥がれていくのがメインなんですが、病巣転移であちこち弱っている骨に痛みが飛ぶんですよね。

 

ずっと痛くてどうしようもなかった左顎も喉まで腫れて物を飲み込むのがツライところまで一旦なってしまいましたから、歯科医も皮膚科医も調べた方がいいとのことでした。

 

金属アレルギーの可能性で掌蹠膿疱症になる場合もあるので、歯の詰め物の金属も全て取り除く治療を歯科医で続けています。

 

大学病院では、真っ先に血液検査と骨の炎症ヵ所を調べる検査をしました。

 

今日は、やはり左顎付近も炎症を起こしているけれど、口腔外科手術での後遺症か掌蹠膿疱症での痛みなのかはハッキリとはわからないんだそうで・・・・。

かかりつけの歯科医に結果報告診断書を預かってきました。

 

いまのところ、手足は多少は良くなってきてますが、バリバリのべりべりで使いすぎると皮膚がめくれたり痒かったりだけで、骨の痛みは治まってくれています。

 

右肩が痛いのはたぶん、グミの樹の枝払いをした時にノコギリでギコギコやったときに、筋を違えたかなんかだと思う。(貧弱)

 

新しいお薬を暫く試してみましょうと1種類増えたんですけど、高い!

めちゃんこ高いんで会計で「高っ!」と声に出してしまいましたよ。

月に1万は吹っ飛んでいくのは辛いわ~。

 

これでいい方向に向かってくれなかったらどうしてくれよう。

これは早々に止めたいわ。

 

担当医の先生もお若いお嬢さんで、いまいち頼りないのですよね…。

 

あと数日で胸骨を圧迫骨折して1年になるから、リハビリ仕事を休みはじめて1年たつのですが、骨折だったのでひたすら安静にしておくしかならなくなって、動きも超スローになり始めましたね。

骨折の治りがいまいち長引いてそのまま仕事はやめちゃったんで。

 

ストレス溜めないように、のんびりゆっくり日々を過ごしています。

どうも、ストレススイッチONにされると掌の荒れが酷くなりますので。

 

一番は大学病院に行くのが、目下のところ最大のストレス。

(ままならない)

 

しょっちゅうベタベタと掌にお薬を塗るので、タイミングを見ながらレジンやビーズと戯れています。

塗った直後は物が触れない。おかげでハンドメイドもまとまった時間が割り当てられなくてもにょもにょしています。

 

新しくプラスされるお薬が効いてくれれば、それはそれで良いことなんですけどね。

 

なんにせよ、まだまだ時間がかかりそうです。