「うまい！」と笑ってしまったけど、ほんとにそうだよね。
緊急事態宣言が出て、私の仕事先も週一勤務になりました。
とりあえず、ゴールデンウィーク明けまで。
でも、少なくとも5月も普通勤務になるのは無理じゃないかなぁと思ってます。
とても感染拡大が治まるような状態じゃないですよね。
一般的な在宅ワーク可能な会社の社員や、休校になった子供たちはステイホームできるけど、流通に関係している人たちは動いているし、個人事業でお店をやっている人たちはできないですよね。
色んな業種の人たちに「自粛要請」が出てるけど、今月休んだら来月の収入はどうなるの？ってとこで。
事業主さん方には色々給付やら協力助成金やら自治体から自己申請すれば給付があるようですが、末端のパートやバイトにまでそのお金が降りてくるまで時間がかかりすぎる。そもそも、末端まで降りてくるかどうかも怪しい。
我が家は世帯主である父が年金受給者です。
この時点で「世帯主の収入減」から弾かれます。
母と私は父の扶養に入っています。
家計は父の年金、母と私のパート代も含めてです。
しかし、母は先月からの自粛要請で勤務日数が半分以下に、今月に至っては勤務先が来月7日まで休業になり一日も勤務できていません。
私も、緊急事態宣言により仕事先が日曜のみ対応になったため18日勤務予定がたったの4日になりました。
母も私の仕事先も自粛要請に従っての営業自粛。
でもパート扱いなので会社からは今のところ何の保証も出ていません。
世帯としての収入は半減です。
この場合はどこに、自粛によっての、休職に追い込まれた為の収入減の助成申請をすればいいのでしょうか？
大人しく、自粛要請に従った為の個人の保証は？
みんながみんな、貯金があるわけでも、年金だけで悠々暮らせるわけでもないんですよ。
私には持病があります。それに伴う治療も必要です。医療費がかかります。
（もう、絶対に来年は医療費控除申請してやると心に誓っています。）
生活するための光熱費やらの支払いを引き延ばしてもらっても、意味ないです。
だってそれは伸ばした先に払わなければならない出費だから。
両親とも、「なんとかなるよ」とドンと私に不安を与えまいと言ってくれてますが、ぶっちゃけ私は来月の医療費と煙草代がヤバイのだ。
来月、どう生活するか。
そんな家庭がもっとたくさんいると思います。
何か助成金が個々に降りるとして、それはお役所に申請しないといけない、そんなもんしか出ないと思います。
そうなったら、お役所関係がパニックになって俗にいうクラスター感染の温床になってしまうと思います。
マイナンバー、家族全員登録して持ってますよ。
そっから引っ張り出して個人個人に安心という保証を配ってくれませんかね？
来年の確定申告や源泉徴収で申告すればいいんじゃないの？
いつ終息するかわからない「自粛」という「要請」という名のお願いに黙って家で息をひそめて生活する人たちも限界がくるのもそう遠くないんじゃないかな。
テレビでは、お願いだけで人が少なくなった東京やら近隣の繁華街が映し出されていますが、その逆をいくような映像も流れてきはじめましたよ。
さっきから、というか、昨日から、しょっちゅう右側の顔面がピクピクと1～2時間引きつる症状がではじめました。多分、ストレス。あまり続くようなら木曜日の診療内科の先生に相談しよう・・・。
医療関係も大変みたいだし、生活苦もだし、コロナ以外で亡くなる人が出ないといいんですが・・・・・・。
つらつらストレスになりそうな、というか鬱に拍車がかかりそうなことばかり並べてしまったので、緩和にお花。
